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何万分の一の僕。
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作詞 桜良 |
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もしも僕が100万人の中に紛れても
誰一人気づく人なんていないだろう?
別にこれといって変わりはない
普通 普通 そういう風に生きてきた
何をやっても中の中
別にこの生活に不満なんてないけど
もしも僕が100万人の中に紛れたら
誰か見つけてくれますか??
別に特別変な所なんてないから
すれ違って振り返られるほどの変わりはないから
いつだって僕はいろいろなモノに紛れて
自分の色失っていたんだ
だけどそんな僕だけど
君という人に出会えたんだ
こんな自分は初めてで戸惑ってばかりだ
君だけには見つけてほしいな
今日もいつものように
ずらっとならんだ列に並ぶんだ
抜かさぬよう 抜かされぬよう
そうしてればとりあえず生きていけるから
こんな自分本当は嫌なんじゃないの?
だから君に見つけてほしい
僕だけを見てほしい
そしたら僕も変われる気がした
少し自信がもてる気がしたんだ
何万分の1の僕を どうか愛してください
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