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願いが丘
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作詞 あゃね♪ |
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言葉がふってくる熱帯夜
君との思い出の場所まで
何を今更
どうしようもなく情けない
アクセル強く 鼓動も速く
左側にいた横顔が
一瞬見えた気がした曲がり角
何を今更
そんな日々は過ぎ去った
ブレーキ踏んで 涙こらえる
この丘に登って見渡せば
僕らの思い出一望できる
街の灯りがにじむなか
思い出はずっと 輝いたまま
街の灯りが消えていき
取り残された僕だけが
闇の中で
どうしようもなく救われない
報われない 想いを抱いて
この丘に登って見渡せば
君の言葉がふってくる
記憶を消そうとしてる中
君の声は美しく 鮮明で
辛すぎるから忘れたいんだ
好きすぎるから辛いんだ
君が素敵だから好きなんだ
言葉がふってくる熱帯夜
ふってきた言葉はそんなもの
今でも好き
ただそれだけなんだ
報われない 想いを抱いて
この丘に登って見渡せば
君の大きさを思い出す
僕を包み込んだように
その腕で誰かを 包んであげて
この丘から 君の幸せ 願ってる
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