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桃源郷
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作詞 羽 |
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君と出会えたこの世界をうれしく思う
だってこの世界が無けりゃ君は僕の前にいなかった
僕の前に君がいたそれだけでも良しとしよう
だってこれからの物語は僕が刻んでいくものだから
初めて出会った頃なんて今はもう覚えちゃいない
君の事をいつの間にか好きになった
それでいいじゃないかと思うから
君の笑顔はどんな人より輝いていたと思う
だって笑顔はいつも僕に向けられたように見えたから
その時はそんな妄想で十分に心は満たされてた
だって誰も未来のことはわからないはずだから
君が僕の目の前からいなくなってやっと気付いた
君が僕にとってどんなに大切なものかって事が
春は過ぎ夏は終え秋が来て冬が去る
そして君も僕の目の前からいなくなった
だけど今も僕は僕だけの道を刻み続ける
だって今は僕だけの道を探し続けているから
君と出会えたこの世界をうれしく思う
君がいたから僕は僕を探し続けられたって思うから
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