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My Best Friends
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| 作詞 DDman |
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餓えた午後に響くチャイム
何も深くない言葉が強く鮮烈に感じられた
遊ぼう、という単調に吐かれたその台詞を
心にしっかりと閉じ込めた
何年後かに 友の顔が思い出せなくなった
アルバムをゆっくりとめくっていくと
ああ、こんな奴だった 名前は何だっけ?
忘れてしまっている 数年後
いつも笑わせてくれた奴
いつも相談に乗ってくれた奴
喧嘩してすぐに仲直りした奴
ちょっと惚れてた奴
友人は今 僕の生活に存在していない
まるで 別の世界に住んでいるように
だけど
思い出として残った日々は
忘れていても死んじゃいないさ
My Best Friends 晴れの日も雨の日も
僕を元気付けてくれた、友 友よ
真夏のビーチで騒いだあの日は
今もどこかで生きている
My Best Friends 平日も休日も
僕を楽しませてくれた、友 友よ
真冬のスイカ割り大会、バカ騒ぎ
今もあの興奮冷めやらぬ
同窓会に行かなかった理由は
僕だけ独り身、寂しいから
意地を張らずに 皆でタイムカプセル抱けばよかった
この腕で 皆と腕を組みたかった
My Best Friends 春夏秋冬通して
僕と思い出を作った、友 友よ
男同士で苦笑いしながらの相合傘
楽しかったあの日が 今も生きている
いつも一緒だった My Best Friends…
君達と過ごした日々 これから思い出して
いつの日か来たる老後の楽しみにとっておくよ
離れてたって友、友なんだ
Ah．．．My Best Friends…
いつまでも変わらない友情を こころに刻もう
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