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陽のあたる場所
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作詞 ふれんど |
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僕の表\の表\情(かお)を見ただけで
分かったつもりにならないで
心の奥の真実に鍵をして
愛想笑いを浮かべてるだけさ
天を仰いでみてもアスファルトが聳(そび)えて
モノクロの空にかけた祈りも届かない
陽のあたる場所 求めてみても
現実が邪魔をして掴めない
花瓶に刺さる 枯れた花が
悲しそうに俯(うつむ)く
僕の表\の表\情(かお)を見ただけで
無責任な言葉をかけないで
僕の心を蝕んでいるのは
他でも無い大人達(あなたたち)なのだから…
光さえ拒絶する裏の道歩いて
どんなに叫んでも冷たい風に飲み込まれ
ここから見える 僕の世界
絶望が飽和して抜け出せない
踏み潰された 枯れた花が
まるで僕のよう…
陽のあたる場所 求めてみても
現実が邪魔をして掴めない
花瓶に刺さる 枯れた花が
悲しそうに俯(うつむ)く
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