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いくつもの季節を越えて
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作詞 麻貴 |
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涙も出てこない 眠ることもできない
ただ壁を見つめながら 君を想うよ
あの時素直に 泣くことができたら
優しい声 微笑みきっと 今でもここに・・・
君に見せることが できなかった
ふくらみすぎた 想いは
すべての色を 変えてしまうほど
大きな光となって 降りそそいでいた
君と出会えたことで 輝くことができた
いくつもの季節を越えて
優しい風が吹いた 少しだけ痛む胸
また季節の変わり目が 訪れたんだ
君と出会って いくつ通り過ぎたのか
蘇る景色が 色を増してくのに
君の横顔が 見れなかった
届かない想い 感じて
震える手を 気付かれたくなくて
ぎゅっと握りしめて 前を見てた
君と出会えたことを 悲しみに変えたくない
大切な宝物だから
遠くなるぬくもり 信じてた約束
永遠さえも 待っている気がしてた
君に見せることが できなかった
膨らみすぎた 想いは
すべての色を 変えてしまうほど
大きな光となって 降りそそいでいた
君と出会えたことで 輝くことができた
いくつもの季節を越えて
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