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ギジレンアイ
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作詞 ミカ |
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キミといっしょにいたいんだ。
それ以上でも それ以下でもなく
いっしょにいれればそれでいいよ。
それ以上をキミは望まないから
それ以下をボクは望まないから
コイビトとトモダチの境目で
ボクラはきっと立ち止まってる。
キミは皆に優しいから
きっとボクだってたくさんの中のひとり
でもやっぱりさ ドキドキするじゃん
キミは平気でボクに触れたり
腕をくんだりしてくれるけど
ボクが錯覚しそうになると
たちまちするりと身をかわすんだ。
きれいすぎる キミの目を見ながら
ダイスキダヨッて
笑って言う
キミも笑って返すけど
やっぱり何も言わないんだね
キミはそれからを望まない。
いいよ それでも
ボクはそれで 満足だもの
キミの声が聞けたらいい。
ずっといっしょにいれればいい。
そしてキミがかけてくれる言葉に
人知れず酔っていられれば。
そうして続く
・・・ボクの擬似恋愛。
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