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天使が奇跡を
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作詞 溯乃 |
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冬の風が冷たい日に
君に出会ったね
少し驚いた後の笑顔に
少しドキリとした
あの日 あの時 あの笑顔
俺が好きだった
君のままでいたんだね
ちょっと嬉しい
コートの中君をそっと包んで離さない
決めたんだ後悔せぬように―\
もたれる君の重さに実感が湧いて
強く抱き締めてしまいたい
今夜は暫らくこうしていよう
ドライブへ?とにも洒落込めないし
腕の中の温もりが 俺を幸せにする
どんな富も名誉もいらない
君といるこの時間が
俺の宝物だ
冬の木枯らしが吹く中で
貴方と出会ったの
久々に見る横顔に
少しトキめいたり
あの日 あの時 あの笑顔
私が好きだった
貴方のままでいたのね
ちょっと安心
長いマフラーそっと抱き寄せて
貴方とこのまま揺れていたい―\
柔らかな貴方のセーターに身を預け
甘い夢に流されそうになって
今夜は暫らくこうしていましょう
高級レストランなんて性じゃないわ
頬にあたる温もりが 私を幸せにするの
どんな宝石も指輪もいらない
貴方といるこの時間が
私の宝物よ
この広い世界で
出会えたこの奇跡
何よりも大切な
君と 出会えた瞬間
いつまでもそう2人で
温かな風が吹くのを待とう
暑い日差しが照ってきたら
一緒に海も行こうね
この冬
天使が奇跡を運んでくる
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