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kimi
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作詞 ラビット坂井 |
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君は君でいればいい
僕も僕でいるのだから
君は君でいればいい
それでも君は君なのだから
あのひと夏のことを
胸のアルバムにしまって
君が放ったことばを
頭のなかでくりかえす
「ごめん」「ありがとう」
たくさんでてきたけれど
そのなかに信じられる言葉は
なかったの?
君はチョットウソつきだから
僕はチョット不安だった
君が放った言葉の中に
ウソはいったいいくつあったの?
「きっと最後だから」
この一言聞いただけで
僕の瞳がキラリ・・・
しずくが落ちた
「ゼッタイ」「約束ね」
そんなこと交わしたけれど
その一言を信じる勇気が
なかったの
僕は君にこういった
「これで最後にしろよ」と
君はうなずいたけれど
それはまもられていない
なぜ?
君は君でいればいい
僕も僕でいるのだから
君は君のままでいい
それでも君は君なのだから・・・
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