|
|
|
雨上がり
|
作詞 まるぶん |
|
掴んだその手を離さないように
言いたいことも言えず我慢してたんだ
流れてく季節 遅れないように
あいつの背中だけ 見てたんだ Ah
夢なんかじゃない ずっと一緒だった
この部屋この場所で 二人笑ってた
冷たい雨に気づかれないように
人ごみの中で震えていたんだ
いっそ
泣いて 泣いて 泣いて
泣き崩れて眠ればきっと
新しい明日に出会える
雨上がりに『風』が吹いた
かけがえのない時間を大切ににする事
心のまま笑ったり怒ったりする事
ずっとどこかに 置き忘れてきた
自分の軌跡を思い出せない
ずっと
探して 探して 探して
冷たい雨は降り続いている
おびえた数だけ目を伏せる
それでもまた日は昇る
あの日あいつが流した涙が
こんなにも辛いものだなんて
海より深い悲しみも強く抱いたまま
ずっと
探して 探して 探して
冷たい雨は降り続いている
おびえた数だけ目を伏せる
それでもまた日は昇る
いっそ
泣いて 泣いて 泣いて
泣き崩れて眠ればきっと
新しい明日に出会える
雨上がりに『風』が吹いた
|
|
|