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痺れ
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作詞 マサ |
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何も感じず流れる音に 耳傾ける一人の部屋で
気を使うよう妙に明るく 僕を照らす黄色いライト
明日が来ない訳はないって 知ってるけれど涙はこぼれ
冷えたジュースにポトリと落ちて 飲みほして喉は渇いたまま
痺れた感情 茜に染まって
それでも何処か翳っていて
思わずこぼれた 小さな溜め息
溶け込む場所は何処にあるの?
分からないまま 生きていくだけ
「守りたい」なんて口先だけで 人々(ひと)の群れに隠れてコソ\コソ\
出来ないことなら言わなきゃ良い 分かっていたけど どうしてもねぇ…
痺れた感情 じたばた暴\れて
痛みが僕を襲ってくる
あんなに思って いたはずなのにさ
終わりを止めることも出来ず
それでもずっと 生きていくだけ
痺れた感情 茜に染まって
それでも何処か翳っていて
思わずこぼれた 小さな溜め息
溶け込む場所は何処にあるの?
分からないまま 生きていくだけ
君を忘れて 生きていくだけ
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