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―涙―
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作詞 KAI |
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たとえ笑う人形があっても
涙ながす人形はない
それが私自身だったなんて
ゆういつ違う所は
私には恋心が・・・
昔だったら泣きじゃくっていたんだろうね
君の事をまた好きになったよ
青空でも君の事は泣けたんだよ
ほかの人は苦しいだけ
君の事を責める気ないんだけれどね
泣けないのは君のせい
もし泣けたらラクなんだけどね
枯れずに凍ったどーしたらいいの?
いつから涙見なくなったんだろう?
忘れるほど昔なの?
笑うことはあるんだけれどね
その笑いはどこかヘン
私の表情そのものが・・・?
前に泣けなくなったの君のせいで
今度泣くのもきっと君のせいで
私の「原因」のすべてが君のせいで
私はただの人形で
泣けないんだどんなに泣きたくても
溶けなければ泣けれない
どうして溶かせばいいんだろう?
溶かせるの暖かい君だけなのかも!?
いつのまにか忘れていたよ
人のために泣く方法を
泣くと我慢していたものが
我慢できなくなる様で
こらえていたよ・・・
一番怖いのは泣けない事
君が冷たい事言っても
君を失っても泣けない
様な気がして怖くて
泣けない私もいて・・・
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