作品歌詞：白い靴 / 作詞中川橋 / 自作歌詞 / うたまっぷ自作歌詞

白い靴

作詞　中川橋

ぬかるんだ道を一人歩く
白い靴に土がつく
この靴が汚れるたび君に近づけるような気がして

僕の隣を歩いてた君の足元は
やたらまぶしい白い靴で
雨の日も晴れの日もどこでも歩いてたね

「これだけ真っ白なら汚れが目立つよね」
君の独特な思考論理をやっと理解できた気がしたから

僕も履いてみたんだ
この靴を履けば君のようにまっすぐ歩けるって思えるから

ぬかるんだ道を二人で歩いた
あの足跡は消えたけど
僕のこの薄汚れた靴にはあの道の記憶が残ってるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	白い靴
公開日	2005/06/26
ジャンル	ポップス
カテゴリ	その他
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