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倦 怠 期
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作詞 きなこ |
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今 、 思えば
あれは 「 倦怠期 」だったのかな ?
ただ 、
私は きみのことが どうしようもなく 大スキで
きみは 私のこと スキかどうか わかんなくなって
おたがい
辛いからって
別れを
指差した
今 、 思えば
あの時 私が 我慢してれば よかったのかな ?
「 大スキだから 離れてかないで 」
ってゆえなくて
きみが
もう一度
私の手を
振り払うことを
想像して
震えて
座り込んで...
ただ 、
私は きみのことが どうしようもなく 大スキで
きみは 私のこと スキかどうか わかんなくなって
これ以上
続いてたって
意味ないよって
友達にもどろうって
優しく
言い聞かせてくれた
ねぇ 、
意味なんて なくたって よかったのに
ただ 、
きみと 一緒にいれた あの日々が 、
どうしようもなく 、
大切で
それだけで
生きていた
今 、 思えば
あれは 「 倦怠期 」だったのかな ?
私が もう少し 我慢してれば
きみに
気持ち 伝えてれば
まだ
もうちょっと だけでも 、
繋がっていたのかな...?
もしも 、
あのころに 戻れるのなら
私 、 いくらだって
我慢するから...
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