|
|
|
ごめん
|
作詞 きなこ |
|
何で ?
何で 私じゃダメだったのに
今 あの子を愛してるの ?
あの子なんて 性格悪いじゃない
気付いてないの ?
私は あの子 大きらいだった
きみが あの子を 好きだと聞いて
ごめんね 、
余計に 大きらいになった...
だって
本当に 本当に 本当に 本っっ当に
大すきだったんだもん
死ねちゃうくらい
何もかも 捨てちゃうくらい
裸足にも 裸にもなるよ
きみのためなら
ねぇ
何で 私じゃダメで
あの子なら いいの ?
あの子 性格悪いじゃない...
気付いてないの ?
あの子の何を見てるの ?
私のこと 見てないの ?
ごめん
本当は こんなこと言いたくない...思いたくない
けど だけど 、
大すきだったんだもん
本当に
一生ぶんの 「 すき 」 を
ぜんぶ 捧げた人だから
ごめん 、 心から
「 おめでとう 、 よかったね 」
なんて 言えるはずがない
今すぐにでも
別れて欲しいって願ってるし
きみが 早く
あの子の性格の悪さ 気付けばいいと思ってるし
また
私のところに 戻ってきて欲しいと思ってるし...
ごめん 、
性格悪いのは
私のほうだね...
ごめん...
|
|
|