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ごめんね
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| 作詞 一ノ瀬 茜 |
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あの日私はあなたに電話した
７回目のコールが鳴ると
あなたがでた
あなたは優しく悲しそうな声で言ったよね
「分かった、今から行くよ。昨日はごめんな。」
その言葉があなたの最後の言葉だった
あなたはバイクで私の家に向かう途中
トラックに突き飛ばされて
この世をたった
あなたは気づいてたよね
私が別れを告げようとしてたこと
きっとあなたは悲しみの中
死んでいった
ごめんね
あなたの体が冷たくなって
初めて気づいたあなたの
大きさ
大切さ
愛しさ
大好きだったよ
すれ違いばかりだったけど
ケンかばかりだったけど
大好きだったよ
なんであなたの全て受け入れられなかったんだろう
もっと私が大人だったら
こんなことにはならなかったのに
ごめんね
ねぇ、戻ってきてよ
そしたら
また一からやり直そうよ
ごめんね
お願いだから
戻ってきて
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