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永久の別れ
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| 作詞 ｗ |
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さよならは言わないで
言ったその瞬間に二人の恋が
完全に終わってしまうから
せめて忘れないでいて
忘れた時に二人重ねた日々が
無意味になってしまうから
目をつむればいつでもそこに
あの日の君が笑いかけている
目を開けてもそこにまつのは
君のいない冷たくなった現実
戻れない日に 重ねた想い
記憶と共に色褪せてくれたら
こんな辛い思いしないで済むのに
何処かの君に 伝えたくて
空に向かって叫んでみたって
想いが届くはずもなくて...
消したはずのメモリー
でも残ってた君からのメール
つい送りたくなる僕がいて
上を見れば未来に続く青空が
だけど僕は下ばかり見ていて
未来にはたくさんの出会いが
でも僕は過去の君しか見ずに...
帰れない日に 見つけた君
いつも僕に幸せをくれていた
あの頃の僕はまだ心から笑えてた
信じた永久と 現実の別れ
幸せな二人に待っていたのは
理想とは程遠いものだった
信じてた永久の愛 訪れた現実は別れ
二人は永久の別れ 交わして
少しずつ離れていった
信じた永久と 現実の別れ
幸せな二人に待っていたのは
理想とは程遠いものだった
戻れない日に 重ねた想い
記憶と共に色褪せてくれたら
いつか君の事も笑い話に出来るかな
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