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信じてたのに.....
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作詞 EMI |
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付き合う前に友達に言われた
「彼だけはやめなよ」
だけどもう心は完全に彼に揺らいでた
今思えばあの時やめておけばよかった
付き合ってからは本当に楽しかった
「彼だけを信じる」
心にそう誓って他のものは頭に入らなくて
今思えばあの時疑っていればよかった
日が経つごとに愛は膨らんで
どうしようもないくらい好きになってた
相思相愛だって信じてた
君が浮気したって冷たくなったって
止められなかった あたしはいつも独りだった
いつかきっと戻ってきてくれるって
いつかきっとわかってくれるって
心から 心から信じてた いつだって
それから何度も傷つけられて
「もうやめよう」
何回心に決めたんだろうね
だけどね「やめた」って思ってすぐに
断ち切れるほど軽い思いじゃなかった
「信じてたのに」って呟いてみたよ
もういっそあたしの目の前で
「好きじゃない」って宣言してよ
なんでこんなに突き飛ばされても
君しか欲しいと思えないんだろ
なんであたしだけをずっと一途に見てくれないの
どうしたら振り向いてもらえるの
優しくなるからって言うから
バカなあたしは信じちゃったよ
一番好きなのはEMIだから
その言葉信じて舞い上がってた
だけどもうやめるよ 忘れるよ
君がひどい人ってわかったから
あたしの気持ちをもてあそんで楽しかった?
EMIが好きだよって
君の口から直接顔見て聞きたかったよ
だけど叶わない夢だった
今じゃもう涙も出てこない
裏切りに慣れてしまったのかな
あたしはどうすればいいの
ねぇそれでもやっぱり信じてる
だからこそ言えない「別れよう」
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