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偽りのない約束
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作詞 ヒカペン |
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見慣れていた街並み 見飽きていたこの景色
今じゃ違う街に 来ているようだった
もう二度と戻らないと 思っていたのに
誰の何のために 僕はここに来たんだ?
時が創った迷路 忘れかけていた道路
過去の古い記憶 引っ張り出していた
あの事は信じないと 誓っていたのに
一人に会うために 僕はここに来たんだ
*嘘つき呼ばわりされた僕
そいつに声をかけた君
お互いの瞳が重なったとき
誰も信じれなかった僕
その僕が変わったあの日
初めて信じられる人に出合った瞬間*
残っている思い出 学生時代の記憶
覚えていた理由は 散ってゆく花びら
あの場所で交わしたこと 信じていられた
必ず守りたい 僕と君の約束
*風に舞った花びらの中
二人、約束を交わした
お互いに背中を木にあずけて
「いつかまたこの桜の木で
自分の気持ちを話そうよ」
二人のたったひとつだけの交わした約束*
I promised
I continue keeping a promise ×4
あの頃の君の笑顔 残っているかな?
どうしても知りたい 今の君の気持ちが
*いつまでも散ってゆくサクラ
声が風に流されてた
君の顔あの霧から見えてる
「ごめんもうあの約束は
どうしても守れないようだ」
近づき消え去っていく 離れた君の手*
*十\字架(クロス)を見せつける建物
君の名前がここにある
その部屋に迷わず入ってみれば
白い布を被された君
その手を握る僕の姿
僕らのこれからも続く 果てなき約束*
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