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真夏の花
作詞 ヴィヴィアン・セブン☆
大輪の花咲く土手の川原で 
見つめていたのは恋人なんかじゃなくて

真夏に咲き誇る花だった

南風を受け 沈む瑠璃色の空を見上げて
土と風の匂いが混ざった 乾いた空気を吸い込んだ
朝顔がすまして 浴衣とあたしを着飾った
「ありがとう」 しおらしく見えるかもしれないわ

土手に集まる 昔懐かし和風美人
団扇で御顔と胸に秘めたる想いを隠して

溢れているわ 人は皆♂♀同士で


大輪の花咲く土手の川原で 
見つめていたのは恋人なんかじゃなくて
あたしの男は すでに空へと旅立ったから
肩を抱き寄せられることもないのよ

恋しくて恋人達の番となったあたしは
まだ人の肌を愛しているから
あたしの心は 今でもあなたに預けているから

泣きたいくらい暗くなり そこに華やいだ夏のともし火は


真夏に咲き誇る彼だった

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歌詞タイトル 真夏の花
公開日 2005/06/14
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 花火を一人で見る彼女をイメージに書いて見ました!ちょっち和風チックに逝ってみまシタ。
ヴィヴィアン・セブン☆さんの情報
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