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『流星(ながれぼし)』
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作詞 みぃトン♀ |
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青い空 涼しい風 ゆれる木々
また君を思い出したよ
どんなに消したくても 消えないこの思いは叶わない
そう、わかてるんだ!
でもいつの間にか「叶え」と願う自分がいる
それでも叶わなくて 叶うはずもなくて いつも苦しんでる
この苦しみからはやく逃げようと、君を忘れようと
そう思えばそう思うほど君を思い出す
本当は忘れたくなんかない!
君の声も手のぬくもりも・・・
でも、それじゃあ前に進めない気がするんだ
もしも、この流星に僕の願いが叶うのなら
僕は、「君を忘れたい」と願うよ
通学路 クラスの窓 暑い日ざし
また君を思い出したよ
窓から見える君が輝いてる姿すごくつらい・・・
そう、わかってるんだ!
どう頑張っても僕のものにならない事を
それでも頑張ってる 実るはずもなくて いつも悲しんでる
この悲しみからはやく抜け出そうと、願いを実らせようと
そう頑張れば頑張るほど自分を追い詰める
本当にこの気持ちは変わらない
どれだけの時間(とき)が経とうとも・・・
でも、それじゃあ自分がダメになる気がするんだ
もしも、この流星にこの願いが届けられるのなら
僕は、「僕は変わりたい」と届けるよ
心の奥ではきっと「君と一生いたい」と願ってる
でも、苦しいんだ 悲しいんだ
どんなに願おうと叶わないから
叶えばどれだけ楽だろう?
だから僕は心と逆の事を願うんだ
僕は弱いから・・・
もしも、流星に僕の願いが叶えられるのなら
僕は、「君と一生いたい」と願うよ
僕は弱いから自分にも勝てないんだ
それじゃダメかな?
この君への思いに負けちゃダメかな?
心と逆の事を願うと、本当に負けてる気がするんだ
だから、僕は心と同じ事を願うんだ
この流星に・・・
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