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だ か ら こ そ 、
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作詞 きなこ |
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なくしたものは 大きすぎて
私ひとりじゃ 抱えきれないくらい
あれから 私
どれくらい
きみのために 涙流した?
あの日から 私
どれくらい まだ
きみを 愛しいと想った?
なくしたものは 大きくて
今でもまだ 飲み込めきれないくらい
だけど それと同時に
手に入れたものも 大きくて
だからこそ 忘れられないの...
夕焼けの 雲を指差して
「 天の川 」 そう きみが いったから
あの日から
夕焼けをみると 思い出すの
きみとみた 「 天の川 」 を
「 冬のにおいが好き 」
そう 私がいったら
きみも 同じだって いってくれたから
あの日から 冬のにおいに
余計 敏感になってたの
あれほど 愛してたのは きみだけだから
この先
どんな 素敵な人が 現れても
あれほど 愛してたのは
きみだけだから....
不思議だけど そう 言い切れる
だからこそ
忘れることが できないの...
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