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道
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作詞 * |
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僕と君は確かに今同じ道を歩んでる
一歩一歩確かめ合ってる
小さな花にさえも
確実な今を感じてる
君が照らしてくれる道を
ただひたすら歩いてる
その道が確実なんていう
確信はなにもない
けど
今が夢に思えるくらい
幸せで 笑いあえて
君が隣にいてくれる
それだけ
そんな事がただ単純に嬉しい
それが今の幸せだから
未来(さき)の事は何一つわからない
今が幸せ ただそれだけ
もし僕が道を踏み外しても
もしこの道の未来(さき)が分かれ道だったとしても
それでも 傍にいて欲しい
目指す先が違っても
一緒にいたいって
心から思える君だから
時には 涙を流しても
時には 怒りをぶつけても
また 笑顔でいられるから
この道に 間違いはない
今は 僕が選んだ道を
ひたすらやみくもに
歩く事しか出来ないけど
君がいる ただそれだけ
光がある ただそれだけ
そんな些細な事が
幸せに思えて
大きなことに思えて
決して確実に幸せといえない未来
長い道の未来(さき)は真っ暗で
何一つ見えないけど
光を頼りに進むしかできないけど
今は二人で一歩一歩踏みしめていたい
今は 笑いあっていたい
君と一緒の未来でありたいから
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