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クロニクル
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作詞 CRAFT |
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酷く傷ついたいくつもの温かい光
思えば思うほどに僕はそれを憎んだ あぁ
間違いなことだって解ってる
自分が汚れてるって知ってる
解放されたいがため目を眩ました不純手
今頬に手を当てれば悲しんだ冷たさで染まってた
ねぇ、クロニクルという名のあの日の影
胸の奥底から僕を縛る鎖 外したいばかりで
見えるものも見えなくなった
確かに動くモノも止まって見えた
君は包帯巻いたハート
花が散っていく季節になった
少しずつ寒くなっていく またあの日が来るのかなぁ
今更恐れるモノはなんだ?
忘れたフリしてただけ
身体がしっかり覚えてた 手が震えたよ
そして恐くなって声を出して何度も確かめる自分の存在
ねぇ、くだらない日々をくだらない日々と呼ぶのか
否か決めるのは僕だ 過去を手で握るより飛ぼうか!
虹の彼方へ
包帯巻いたハートが僕に話しかけたような
そんな気がして・・・
酷く傷ついたクロニクル
気が回る限りの限界で守るよ
自分が自分を憎むなどあり得ない話
弱さを前に出したロスト
ねぇ、クロニクル 包帯巻いたハートが治りいく
失ったもの 無くしたもの 自ら絶った勇気の道が
また僕に光をくれた
「振り出しに戻っただけ、またここから始まる
世界でたった一つの君だけの道を歩こうか」
半信半疑で信じるよ
今だけは憎まないことにするよ
何故か心が落ち着いていて無意識に道を歩けるようになった
悲しみで冷たかった手が幸せで温かい手になった
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