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16歳、春。
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作詞 恋した涙がキラリ☆ |
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大好きです
声がかすれても良いから伝えたい
どうして失うものは私の大切なものなんだろう
涙が出てしまう程に恋して
止められなくなる程に想い続けて
どんなに不安な夜も
貴方の事思い出せば強くなれた
どれだけの日々を経て
私はここに居るんだろう
貴方と過ごしたあの時はもう戻らないんだよね
大好きと
涙が枯れるまで貴方に伝えたい
そんな願いは私の弱虫な気持ちで消えてく
嫉妬してしまう程に愛して
溢れてしまう程に好きになっていて
忘れもしないあの日
貴方と初めて交わした会話
今も色あせないあの日
貴方が笑いかけてくれた教室
側に居る事さえももう許されないんだよね
大好きだけど
その言葉を口にしたら壊れる事
分かってるから何も言えずに固まったまま
自分で無くなる程愛しくて
貴方で染まってしまう程恋しくて
大好きです
伝えたいのはもうずっと前からの事
貴方をずっと見つめて貴方だけを想って
諦めきれない程好きで
絶対失いたくないほど大好きで・・・
大好き
ずっとこのままでいたいと願ったのに
現実は叶えてくれずに散っていくばかり
声を聞くたび泣いて
顔を見るたびに涙を流した
16歳、春。
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