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あかさたなはまやらわ
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あまりに痛い結末
かなしみが胸の隅々に響き渡る
さまよう君への単純な想い
たくさんの思い出が
なみだ色に染まってく
はれない日も
まっ白な雪の日も
やくそくの時間に遅れることはなかった
ラストシーンは突然
わかりたくないさよなら
あと戻りできない時間
かさね合った君の手の感触は冷たい
さみしく揺れる街の灯
たしかな答え
なくしたものは心を奪って
はり裂けそうな胸にしみこんだ
まもりたい君がいたから
やさしくなれた
ラジオが深夜を告げる
わすれられないさよなら
あけることを無くしたように進みが遅い夜
から回りを続ける視線と
さびしさゆえの想像ばかり
ため息一つ吐くたびに
なさけない自分を傷つける
はみ出しもう戻らぬ二人の道
ま合いはどんどん開いてく
やわらかい風に吹かれ
ラフな二人に訪れた別れの時
わすれはしないさよなら
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