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月光
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作詞 KEAL- |
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ゆらり ゆらり
行くアテもなく 独り歩き
空を見上げ
溢れる思いを こらえながら
皆それぞれの
道があるんだ 知っていた
夢を描き
胸を震わせ 暮らしていた
白い月 僕の背中 照らし出す
月の明かりが残してくれた
儚い景色と 君の笑顔
永遠など存在しないと
心にしみた 満月の夜
時間だけが
ただ過ぎていく 毎日
君がいた日が
すごく愛しくて 懐かしくて
何もいらない ただ君が 欲しいんだ
月の明かりが残してくれた
儚い景色と 君の笑顔
永遠など存在しないと
わかっていた それでもまだ
記憶から切り離せるはずが無い
儚い景色と 君の笑顔
誰のためでもないただ僕のために
僕の隣にいてほしかった
全部投げ出しても かまわない
全てを無くしたとしても 惜しくない
この想い届きはしない わかってる
ただ君が欲しくて
純粋に逢いたくて
この溢れる涙
受け止めてくれる人が 必要だったんだ
月の明かりが残してくれた
儚い景色と 君の笑顔
永遠など存在しないと
わかっていた それでもまだ
切り離せるはずが無い
溢れる想い 抱えながら
永遠など存在せずとも
僕らがともに 過ごした時間
無駄にはしない
君はいなくても
僕の中 君の姿は
色褪せずに 輝いてるから
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