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星の欠片
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作詞 AYM(石丸歩) |
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夢を見ていた 遠い昔の思い出を
覚めなくてもよかったのにと一人涙を流した
君を探していた 深い海の奥底で
影をつかんでも水のようにすり抜けてゆく
悲しいね 夢は覚めなければ夢じゃない
幾億千の物語を紡ぐ星の欠片を集め
小さなビンに詰め込んで波に流そう
やがて辿り着くその先はまだ誰も知らない未来
その時まで夢は終わらない
夢に見ていた 星の降る夜のことを
ここから見えるのはこの街の明かりだけ
不思議だね 眠らなくてもきっと朝は来る
幾億千の光達がつくる空の橋を渡り
君の待つあの場所まで歩いてゆこう
星の欠片が光を浴びてキラキラ輝いてる
水面に映る闇夜のように
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