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黄昏の姫
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作詞 Ryne |
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いろんな 交錯する 暗い部屋で
写真の君の無邪気な笑顔
確かな 思いだけ 心にはあるよ
既に遅いかも知れない
流れ続けている時間が止まればいいと思うの
でも そう この世界は真実を映す
だけど 捧げる あなたに この詩を
あなただけを愛し続けた 日々を忘れはしないだろう
黄昏に思い出を乗せて どうか届きますようにと
愛しさだけをここに残し 叶わぬと知った今でも
永久に映る世界をいつも あなたと重ねてしまうでしょう・・・
微かな 声を辿り 今も感じる
愛おしいあなただから
変わり続けている未来がここで途切れてしまえばと
でも ほら この世界は嘘を付かない
だって それは あなたが 黄昏を
あなたと過ごしたあの時間 美しいまま時に宿し
永久に輝く星と共に あなたは旅立っていくだろう
それ以上に嬉しいから 振り返らずに笑っていてよ
この手を離してしまうのは 僕があなたを信じてるから・・・
あなただけを愛し続けた 日々を忘れはしないだろう
黄昏に思い出を乗せて どうか届きますようにと
愛しさだけをここに残し 叶わぬと知った今でも
永久に映る世界をいつも あなたと重ねてしまうでしょう・・・
あなただけは傍に居てよと 今でも心では思うよ
それだけ僕はあなたのこと 愛してるということだろう
僕の中の心でいつも あなたが笑いかけているよ
遠い世界であなたはもう 僕のことを忘れているの
繰り返される時の中で 還らないと分かっていても
いつまでも心にあなたが 生き続けていると思うだろう・・・
いつまでも心にあなたが 生き続けていると思うだろう・・・
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