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■■I Couldn\'t Say■■
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作詞 杏紅菜華 |
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俺の馬鹿やろう
どうして あの時
苦しんでるあいつを
見てみぬふりしたんだろう
俺の馬鹿やろう
やめなよ の一言
どうして言えなかったんだ
たかが こんな 自分 守るために
あのときの あいつの手首は 傷だらけだった
きっと俺が見た以上の
苦しみを味わってたんだ
きっと あいつは俺を憎んでる
あいつは人を憎んでる
当たり前だ あんなこと されたんだから
ごめんな 本当ごめん
だけど もう手遅れだ
あやまったって なにしたって
あいつは命を
自ら絶ったんだから
馬鹿やろう
あの時ああすれば
あいつは まだ
生きてたのかもしれない
きっと俺は
このことを一生背負いながら生きてくんだろうな
何度も 立ち止まり
苦しみながら
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