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我輩は歌詞である。タイトルはまだない。
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| 作詞 カワキアイノ |
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甘い言葉で夢を見させないでよ
私のすべてを知ったような態度で
冷めた瞳でいつも見つめないでよ
私の身体が熱く濡れて溢れる
アナタの腕の中 溺れてしまいそうだわ
息も出来ない程 舌を絡ませるのね
綺麗じゃない 愛でもいい 今夜もきつく強く抱いて
蜘蛛の糸に絡み付いた 私は蝶 アナタから抜け出せないの
指輪はずした薬指に噛み付く
私の存在 刻み込んでいるのよ
募る想いにいつも曖昧な答え
私だけにある首の紅い傷跡
いちばん大切な人になりたいんじゃない
せめて壊れるまでは ずっと傍に居させて
咲き乱れた 華のように ココロが乱れ 乱れる夜
不埒な愛 罪と罰を胸に潜め 背徳の泉に沈むの
数え切れない夜を越えても 重ならない想いだと わかっているのに
耳もとで聞こえる甘い吐息に それでも夢を見てしまうの
アナタの腕の中 溺れてしまいそうだわ
息も出来ない程 舌を絡ませるのね
いちばん大切な人になりたいんじゃない
せめて壊れるまでは ずっと傍に アナタの傍に居させて
優しい嘘 聞きたくない 惰性にいつも流されるの
それでも 嗚呼 騙されたい 疼く身体 止められない
咲き乱れた 華のように ココロが乱れ 乱れる夜
不埒な愛 罪と罰を胸に潜め 沈んでゆくの
綺麗じゃない 愛でもいい 今夜もきつく強く抱いて
蜘蛛の糸に絡み付いた 私は蝶 アナタから抜け出せないの
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