|
|
|
どうして君なんだろう。
|
作詞 銀月 |
|
こんなに好きなのに届かないのはどうして?
君が好きになればなるほど、遠く感じるのはどうして?
あの時の私は気が付かなかった。
君への想い。
何もかもが頭の中で空回りしてた。
ただ分かるのは君を目で追ってしまうことだけ。
離れなかった、眼に焼きついて。
君に私はどう映っているのだろう?
私はぶっきらぼうだから、
きっと君なんて振り向いてもくれないだろう。
だけど別にいいんだ。
君が私のことちょっとでも気が付いてくれれば。
それだけで私はとても心がはずむ。
君が近くに居る、通り過ぎるだけでも、
私は笑顔になってしまうのだから。
だけど....
いつからだろうか。
こんなにも君を求めるようになったのは。
私だけを見て欲しい。
そう考えるようになったのは。
私は君に夢中で。
触れるだけでドキドキするの。
抱きつきたいとかそんなこと思っちゃって。
私どうしちゃったんだろ。
もう君への想いがとまらないの。
|
|
|