|
|
|
ずっと
|
作詞 冬弥 |
|
いつのまにか影が色づいて
君を大人にみせる
遠くの風が泣いているように
すみでしゃがんでた
見たこともないような笑顔で
誰かと笑わないで
なにもかわっていないのは
私だけだった?
スピードが速くなって
いつか私を追い抜いていく
一秒も譲れないほど
瞳の中を明日に染めながら
求められて 無理をしてみても
なぜかうまくいかなくて
なぜか器用な 君の指先を
横目でみていた
信号が青になるまえに
いつも踏み出してた
君が傍にいるときには
しないと誓って
まだここで笑っていてよ
思い出だけじゃ たえきれないよ
戻れない あの二人には
小指の糸はまだ中途半端
下手な嘘も
笑えない冗談も 涙も
横顔も 歌声も
いつかいつか
他の誰かのものになってしまうの…?
まだここで笑っていてよ
思い出だけじゃ たえきれないよ
戻れない あの二人には
小指の糸はもうほどけてしまう
|
|
|