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泣いた空
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作詞 KEAL- |
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きっと これでよかったんだと
信じたい
いつも 君のそばにいる
僕は 彼女が好きだ、と
言い聞かせ
なぜか 脳裏にちらつく
アノ人 あってはいけないと
言い聞かせる
この気持ちが 嘘であってほしいと
願わずには いられないの
僕の心の色に染められて
空はあやしく ご機嫌ナナメ
まるで何かに迷うように
信じていても それがつっかかる
強く胸が 締め付けられて
泣きたくなってきたよ
こんな 半端な気持ちじゃ
君を 傷つけるだけなんだ
わかってる
でもさ この膨張していく
気持ちを 押さえつけるすべは
判らない
正直に 生きるべきなのか
そうするのが 正しいのか
僕の心の色に感づいて
君は優しく なだめてくれる
こんな優しい君がいるのに
どうしようもない 奴がいるの
そんな自分が悲しくなって
胸が苦しく 切り裂けそう
このままじゃ 絶対ダメだ
心に決めて、今。
泣いた空 大粒の雨とともに
大粒の涙が 君を濡らした
その原因は自分なんだ
張り裂けそうなこの思いとともに
たった今 この日 この瞬間を
僕は
絶対に忘れない。
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