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スキゃけどキライ
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| 作詞 ェム |
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イッパィ強がってたら
だんだん言えんくなってきて
イザという時に
言葉が浮かばんくて
君を傷つける言葉だけを言った
やっぱり
アタシと君じゃつり合わへんし
手ぇ繋いだりとか...出来ひんし
友達の方が
良かったんかなぁ
気使わずに話せたし
イッパィ笑い合ったりしたし
ふざけて手ぇ繋いだりしたし
本当はもっともっと
話したかったんよ
近づけば近づく程
なんか違うなぁって思ったりするし
好き...なんて別に簡単に言えちゃうし
ほら女の子ってさ
「好き」って言えんとかよくゆうじゃん
アタシ別にすぐ言えちゃうし
平気で「愛してる」とか伝えられるし
好きじゃないんかなぁ
でもなんか
「別れよう」って言葉だけは言えへん
だって今までみたいに話出来ひんし
今までみたいに話してくれへんやろ
それどころか
目も合わせてくれへんやろ？
それが怖くて
いっつもいっつも言えへん
いっつもいっつも
好きってゆうのアタシからやし
いっつもいっつも
キスするんやってアタシからやし
言ってくれな分からへん事ってあるやん
伝えてくれな信じられへんの分かるやん
もぅ今は
君を見る事すら出来ひんのに
どぅしたらえぇんよ....。
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