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不器用
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作詞 カズ |
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いつからだろう 君を想いはじめたのは
気づかないうちに気になってた
前から分かってた 君が他と違うってコト
でもそれは恋じゃないと思ってた
今だってやりたいコトはわかってるのに
なぜか君がそれを出来なくしてしまう。
ぼぉっとただ君の笑顔が見たくなる
それでもう僕は幸せだった・・・
知ってるだろ?俺は勉強なんてできないくせに
授業中だってキミのコト考えてる
知ってるだろ?俺の果てしない不器用さを
キミの前だといつも全力が出せないのさ
いつでも僕はキミを探しては精一杯の気持ちを
伝えようと必死になってドジをふんでる
それでもそんなバカな僕を見て君が
笑ってくれるそれでいいたったそれだけで・・・
バカだけど ドジだけど 間抜けだけれども・・
キミの笑顔が見たいそれだけで
進みだせる 歩き出せる もう怖くはないから
いつかキミに気持ちを言いたいだけ・・
いつかキミに好きな人ができても
キミが幸せになれるなら僕は喜んであきらめるよ
ただ言葉と心はすれ違ってるだけ・・・
「ダイジョウブ」「辛くない」「なんともない」なんて
すべてがくだらないウソだけど
それだって 全力の 気持ちだから
受け取って欲しいんだこれが俺の告白さ
時はただ 絶えずして 流れてくけれど
不器用な 俺にだけ 止まってる時間
でもダイジョウブ 分かってるから 笑ってね
俺はいつでもキミの笑顔が見たいから
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