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一番悲しいことは何？
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| 作詞 ８８８ |
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君の笑顔が大好きだよ
君の笑い声が大好きだよ
私ね、いつも不安だった
私が君を好きなようにきっと
誰かも君が好きで
君が私にするように君も誰かを
抱きしめたりするんじゃないかって
君が他の子と遊びに出かけるのが嫌だった
私の知らない思い出を共有してる子達と
遊びに行って欲しくなんてなかった
でも一番嫌なのは、そんな風に
醜い嫉妬をしてる自分
バカみたい。考えても仕方ないのに
君は自由なのに
なのに私の心は自由になれない
苦しいよ 地に足が着かないの
フラフラするの
「君はいいよね、嫌なことあったら好きなとこ
逃げられて。私は君のことでたくさんの人に嘘
ついてきたの。だから今更戻る場所なんて無いの。」
言わなければ良かった
きっと君を傷つけた
君はずっと分かってた
なのに私は核心突いた
分かってたよ
人って自分でも分かってること言われるのが
一番一番辛いってこと
だって自分で分かってるから。
それが直せないでいる弱い自分を。
なんでこうなってしまうんだろう。
なんで笑えないんだろう。
なんでこんなに愛してしまったんだろう。
手放せないでいる弱い自分と、
つなぎとめる勇気の無い自分でいるのは、
どっちが一番悲しいんだろう。
きっと出会ったときのように
嘘もなくただただどうしようもなく
ドキドキして、偽りなんて何も無くて、
引き寄せられるように出会ったそんな
幸せな2人の日々を忘れてしまった
そんな私たちでいるのが
一番悲しいのかもしれないね
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