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嘘
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作詞 神崎 翔 |
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星が輝く夜に 微かに聴こえたメロディー
君がそっと耳元で口ずさんでいた歌
全て覚えてる 忘れる事など出来ない想い出達
月が満ちる夜に川辺で聴いた水の流れる音
そんな心地良さを僕にくれた君
何もかも 一つも無駄な事など無かった僕の恋
ずっとこの時が続くと信じていたのに
君が僕についた取り返しのつかない嘘の数々
引き止める間も無く 君は僕の元から消えた
こんな想いをするくらいなら
ずっと騙されたふりをしていれば良かった
偽りの愛でもいいから君に傍にいて欲しかった
明けない夜は無いように
この暗い気持ちもいつか晴れるだろう
でも何時まで僕は
夜の中に居なければならないのだろうか?
君の事を忘れるくらいなら
僕はずっと夜の中に居た方が良い
それくらい好きだから
嘘でも良いから僕の傍に・・・
偽りの愛を僕に下さい
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