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願い
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作詞 お調子者 |
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「僕に何かできないかな?」
苦しんでる君を見て考えた
でもこんな時 悔しいけど もどかしいけど
例えば ただ話を聞いてあげる事ように
僕にできる事は限られてるんだ
だから せめてこの思いが君に届くようにと願うんだ
君の流した涙の意味を きっと僕は理解できる
僕は君の椅子を用意してるから 疲れたらいつでもそこに座ればいい
「君の力になりたい」
頑張ってる君を見て思った
でもこんな時 弱さや甘えと考えて
一人で抱え込みがちだけど
君は心を聞かせてくれたってむしろ感謝してんだ
そして せめてこの思いが君に届くようにと祈るんだ
君の流した汗の意味を きっと僕は理解できる
最後に決めるのは君自身だけど その途中は一緒に進めばいい
君を救いたいなんて大それたことは考えちゃいない
ただ君の痛みを 疲れを
少しでも和らげられたらそれでいい
だから せめてこの思いが君に届くようにと願うんだ
気持ちって形のないものだから 時に伝わりにくいけど
君が苦しいとき 頑張ってるとき
僕は気持ちの出し惜しみはしない
倒れそうなときは僕に寄りかかればいい
疲れたときは僕んとこで休めばいい
僕にできる事はすべてしてあげるから
君は安心して進めばいい
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