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message for
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作詞 静寂臥竜 |
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君の髪のような強くつややかな黒色で
うねりながら並んでる文字 手の中で読みふける
桃がほのかに可愛らしいびんせん
ねぇ きっと君だからなんだけど ずっと胸に秘めてもいいかい?
受け取る手紙の中身に心躍らせて笑う
つまらない一言でも それは僕には愛のメッセージで
「書いた時どんな顔してたの?あまのじゃくな君」なんて
思ったりしてみようかな
寝起きのベッドサイド 太陽まぶしい窓ぎわで
ふたり分のカップ片手に 大きく伸びをする
無地が寂しいメモ帳の切れはし
あぁ 僕も君にあげるためだけに ちょっとらしくなくてもいいかな?
差し出す手紙の文章 いつも時間かけてるんだ
みじかい一文でも それは僕には愛のメッセージで
「読んだ時どんな顔してるの?僕だけの君」なんて
考えて居眠りしよう
交換してる全部を 捨てずに残してるんだ
毎日の繰り返しでもそれは 僕には愛の駆け引きで
「教えたらどんな顔するかな?」
考えるだけで楽しいけれど明日は二人で話をしよう
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