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駅
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作詞 1046 |
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さようなら さようなら
急がなくてよかったし
想い出も尽きないはずなのに
扉はやけに早く
閉じてしまった
さようなら さようなら
上り列車が滑り出した
大人になった君を乗せて
僕は切符を
持ってなかったみたい
さようなら さようなら
あれが終電だったんだ
もう追いかけてゆけない
残された僕だけ
大人になれない
誰もいないプラットフォーム
僕は切符を買って
下り側のホームで待つよ
いつかはきっと夜があけて
始発列車に君が
乗っているかもしれないもの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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