|
|
|
悲しみと自由と銀のピアス
|
作詞 kyφ |
|
うまく言葉に出来なくて 何も思いどおりにはいかなくて
傷付けあう日々を繰り返す お前を抱きしめながら
鎖で手首を繋ぎあう その痛みに耐えきれなくて
お互いを言葉で汚しあう 心は汚れちゃいないのに
お前が最後にくれた 俺の為のプレゼント
悲しみと自由と銀のピアス
夢から覚めた気分だった 昨日までの生活とは違い
この部屋に一人きり 気付くのが遅すぎたよ
いつも必ず隣にいた 振り返ればお前が見えた
手を伸ばせば届くお前は 今はもういないこの部屋に
お前が最後にくれた 俺の為のプレゼント
悲しみと自由と銀のピアス
幸せに気がつくと人は不安になり始めていき
不安だけが募ると人は弱くなり始め
恐れていた事が起こると人は悲しみに押し潰されて
悲しみから逃れようとして幸せを求める
お前の瞳を見つめると何も本当のことが言えなかった
困らせたくない ただそれだけでお前を悩ませていた
もう一度やり直そうなんて俺にはそんなセリフは言えない
だけど もう一度会えるなら 「ありがとう」と一言いいたい
お前が最後にくれた 俺の為のプレゼント
悲しみと自由と銀のピアス
|
|
|