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親友
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| 作詞 シリメイシ％ |
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遠く離れても
俺らは親友だよな
夢を追うお前の背中はとても大きくて
輝いている
お前と出会ったのは１０年前
その時俺はひとりぼっちで
ただぼ〜っとしてた
そんな中でお前が声をかけてくれた
とてもうれしくて ちょっと恥ずかしくて
話すことなんてなかったけど
その後もずっと二人でいた
お前はわがままだけど 面白くて
変なことも考えるけど
良い奴だ
俺らは毎日のように遊んだ
いろんな所に行った
工事現場に進入したこともあったっけ
怒られたけどめっちゃおもろかった
山の中でイノシシに追いかけられた時もあったよな
アレはやばかったな
お前との思い出はどれも最高だった
どんなに歳を重ねても
いつも一緒にいた
時々殴りあったり ケンカもした
でも原因はほとんど俺だった
でもお前はすぐ許してくれた
ごめん 本当にごめん
いずれお前は夢を持った
その時のお前の瞳は輝いていて
明日に駆けるその姿は
とてもかっこよかった
お前との日々も
ドンドン過ぎていって
別れの季節になる
ずっと一緒にいたくても
やがて自分の道を歩むことになる
お前はもうその道を決めて
俺の知らない場所へ行ってしまった
でもお前とのなつかしい思い出達は
俺の心でキラめいてる
遠く離れても
俺らは親友だよな
夢を追うお前の背中はとても大きくて
輝いている
がんばれよ
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