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君の花
作詞 東堂恭介
独りきりの部屋がこんなに狭いなんて 
知ってたハズなのに知らないフリして
君がいないコトを隠していたんだ
ベランダに咲いた花は
こんなにも 綺麗で誇り高く生きてて
まさかそれを君が置いていったなんて

あの頃の僕たちは いつだって大人なフリ
大切な君の心情も察してあげられなかった

雨は止まないよ everyday
君のコトを想うから
こんなにも悲しくて 切ない毎日だから
いつか君の花が枯れたら
忘れようと思うんだ
でも君を忘れたくないから また、水をあげる


あれから僕はまだ水をあげて
君の花もまだこんなに綺麗だ
もう少しだけ、もう少しだけ なんて…

君に寄り添うだけしか いつだって出来なかった
それから2人は離れてるコトが当たり前だった

水をあげるよ everyday
それでそばにいられるなら
"アイシテタ"君を過去にしたくないから
いつか君の花が枯れたら
行こうと思うんだ
きっと君が待ってる 思い出の場所に

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歌詞タイトル 君の花
公開日 2005/05/18
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コメント 君に寄り添うだけしか いつだって出来なかった
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