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檻の中ノ籠の中で
作詞 鈴木健介
指先に垂れ落ちる
雫さえ愛しいから
この腕に突き刺して
生きている証を辿る

こんな自分が解らない
アタシ哀しいの?
声に鳴らない震えだけを
独り抱きしめて

そうねアタシ毀れてもいいわ
こんなにもほら 見て愛してるのに
誰にも理解されなくていいわ
サヨナラ消えてしまおう・・・

見飽きてた暗闇に
月明り零れ落ちる
真実を見つけたい
生きていた証が欲しい

こんな自分が大嫌い
早くイカせてよ
羽根の千切れた鳥のように
独り震えてる

そうよアタシ毀れてもいいわ
こんなにもほら 見て愛してるのに
誰にも理解されなくていいわ
サヨナラ消えてしまおう・・・

何もかもが嫌いになったの
誰よりも見て ほら醜いでしょう
何時でもあたし毀れてもいいわ
哀しみを消して笑顔でいる

そうよアタシ毀れてもいいわ
こんなにもほら 見て愛してるのに
このままアタシ毀れてもいいわ
サヨナラ消えてしまおう・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 檻の中ノ籠の中で
公開日 2005/05/18
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コメント この詞はリストカットをして苦しみもがいている少女の唄です。体験者の話を聞いたりして作りました。ちなみに曲に詞をつけた作品です。
鈴木健介さんの情報
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