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カゲフミ
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作詞 S900 |
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顕微鏡のぞいてた 僕の気持ち知っていたキミの
6月はもうすぐ もうすぐ雨の匂いがするね
どうしてガラス割ったの? 僕の気持ち知っていたキミの6月はもうすぐ カレンダー先に破ってみる
歩くキミの影踏まないように歩いた 数歩うしろ
僕の名前呼んで欲しい
もっと遠くから みんなに聞こえるように
歩く僕の影踏んで歩いてよ 背の高いキミ
運動ぐつの色覚えてる?
キミの真似して黒のシューズ買った
キミはいつも長い傘忘れて行った キミの帰り道
もう6月なのに 明日の朝も雨が降るのに
天気予報見なかったの? 簡単に見破れるキミの嘘
もう6月なのに いつも通りのキミにじれったい
歩くキミの影踏まないように歩いた 数歩うしろ
僕に笑顔見せて欲しい
分かれ際の交差点 引き止めてくれよって
歩くキミのうしろ姿 その傘 紫陽花見送る
あの日のこと忘れられない
ホントはキミの横で歩きたかった
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