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Truth
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| 作詞 _伝説つむり_ |
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またいつもと同じ交差点についた
ここを見るのは何度目か 自分に尋ねてみる
まともな答えは浮かんでこずに
時間の移りをふと忘れていた
今見えるのは何だ 明日見えるのは何だ
同じ「道」しか見えないなら
くだらぬ空をいつまでも・・・のりこえるまで
何かが終われば 何かがまた始まる
出発はいつも急にくるもんだ
閉じたままの瞳 下がったままの腕
友をなくした この中で
オレは何にすがればいぃ 見当たらない
見つけたくもないんだ・・・
だれかが決めた「道」なんて いくつでもあるさ
正しい「道」なんてわからないさ 自分に言い聞かし
いくつものまわり道をしながら
いつのまにか自分を見失っていたんだ・・・
瞳に映る景色に 惑わされながらも
今日もまた歩いていくのさ
自分の信じる「道」を・・・のりこえるまで
力強く歩き出し 今までの自分を後ろ見る
別れを告げる さよならと・・・
青い空を見上げて こぶしを天につきだして
友の背中を追いながら
オレはまた歩き出した 果てしなく
終わりなどはないさ
何かが終われば 何かがまた始まる
オレの信じる「道」は いくつの財産をもってんだ
始まりの数だけ 終わりは巡ってくるもんだろ
君を探す旅にそろそろでるとしよぅ
これもまたひとつの「道」だと信じて・・・
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