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きみ
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作詞 HORIDE |
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いつも一緒だったから気付かなかった
君の笑顔 優しい声
僕にないモノをたくさん持ってるきみが
ほんの少し羨ましかったんだ
あの日君が見せた涙
黙り込む僕に君は『ありがとう』と言った
気付いた時は もう遅くて きみは僕の知らないどこか 遠い 遠い ところへ行ってしまった
僕にあとちょっとの勇気があれば…
二人で歩いたあの公園を
一歩一歩踏みしめて
歩いた
一緒に書いた落書きは
色あせて しまっていた
今度は僕が君の力になるから
もう君を離さないから
だから…
もう一度だけ僕にチャンスをくれないか
きみが好きだから
今でもこれからもずっと…
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