|
|
|
未定です
|
作詞 練乳 |
|
終わりをひたすら待つってのは
どこか「逃げ」の姿勢なんじゃないか?
貯まったもんはきだしたなら
とっとと帰るとしようよ
目の前の風があっちこっちと
大きな渦を巻いている
そんなにあせらなくてもいいから
ゆっくり話してみろよ
ほら またすぐ忘れちまった
ねぇ なんだっけ?
君から受け取ったこの消しゴムは
上手く消えすぎて少しつまらないや
先のこと考えてみても ほら
このとおり ひたすら白い
もっともっと聞かしておくれよ
僕ならまだまだ飽きないよ
今この瞬間に
「僕たちだけが」ってのは嬉しくないかい?
必死で手伸ばしてみても
そっちはひたすら白くて
そんなにあせらなくてもいいから
ゆっくり話してみろよ
今この時代に
何でもいい たくさん落としてゆこう
|
|
|