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永遠恋愛遠距離物語
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| 作詞 あきゆき |
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あぁいつの日か
また 僕に振り向いてくれたなら
僕は一生貴方を愛するのに。
けれどそれは
僕の 夢でした。
駅のホームで
耐えず僕に微笑んでいる。
桜の木の下で、
貴方の香りと桜の香りが
ほのかに混じりあっていて。
僕にかけよった 君の温もり
今でも鮮明に 覚えているんだ。
貴方はまだ、覚えていますか？
僕等が出逢った あの駅の改札口。
貴方は一生懸命に、
愛する人の所へ走っていった
その姿が
とても とても綺麗だった。
あぁいつの日か
貴方を 大切に想える日がきたならば
僕はあの日の事を後悔するのかな。
それでも僕は
わからなかった あの時貴方を愛していたのか。
偶然と奇跡が重なった時
その瞬間が 僕等の想いが通じた時。
永遠を感じた貴方への
壮大な愛の唄を贈ったあの日
もう、あの頃へは
戻れないんだろう。
何故運命は 分らないんだろう。
最初から今日の事を分れば
僕等はまだ、幸せだったのに
今になって気付くのは、
反則かな？嘘つきかな？
だって僕は 今になって貴方を
愛している事に気付いたのだから。
あぁ今から貴方の元へ走ったら
貴方はまた、笑顔で
迎えてくれるのかな？
あの日 想いがすれ違った
僕の「愛」は まだ心に
貴方の為に 残っているんだ。
何度も、なんども
あの日の事を 後悔した。
僕はあの頃
貴方への愛に気付けなかった
どんなに貴方が大切で、大事か
見えなかったんだ
あぁ僕の恋愛は
これで幕を閉じたんだ･･･。
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